概要
ABOUT
TASSAY
SHOKUYUKAI
タッセイ職友会は昭和36年に結成された、建築物の内外装工事を請け負う職人集団です。
職種は、鋼製下地(軽天)工事、ボード仕上げ工事、クロス仕上げ工事、
床仕上げ工事、外壁仕上げ工事、住宅設備工事、木・家具工事と専門別に細分化され、
現在では総勢220名超の職人が在籍。
福井・石川を中心に近年は中京・関西方面の現場にも進出し、
長年の実績と責任施工で大手ゼネコンから地元の建設会社まで幅広く厚い信頼を得ています。
受注までの流れ
建物を建てたい県・市などの自治体や会社が、元請けとなるゼネコン(建設会社)に工事を発注。建設会社はそこから内装工事をタッセイに発注します。タッセイは協力組織であるタッセイ職友会のメンバーにそれぞれの工程の仕事を発注。二人三脚で現場を仕上げていきます。
タッセイ職友会の特長
THE FEATURE OF
TASSAY
SHOKUYUKAI
一年を通して安定した仕事量があります。 | |
タッセイ職友会のメンバーには優先的に仕事を発注 します。 | |
工程管理および現場管理はタッセイが行うため、 作業に専念 することができます。 |
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月に一度の定例会で意見交換や勉強会 を行っています。 | |
前後工程の職人とつながりができるため、 仕事の連携がスムーズ に行えるようになります。 |
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健康診断やインフルエンザ予防接種 が受けられます。 | |
資格取得 のためのサポートを受けられます。 | |
最新の工具や工法についての情報 を受け取ることができます。 | |
道具や備品を安く購入 できます。 | |
研修旅行や親睦会 を実施しています。 | |
労災上乗せ 保険を完備しています。 | |
キャリアアップ助成金等の 若手育成助成金制度 があります。 |
月に一度の定例会では親方衆が集まり、職能ごとの部会に分かれて勉強会や意見交換を行っています。また、年に一度の総会では全会員が集まり、報告会や表彰、パーティが盛大に開かれます。定期的に研修旅行も催行し、仕事を離れリラックスした雰囲気のなか職人同士親睦を深めています。
実績
SHOKUYUKAI’S
WORKS
長年にわたり、内装工事のトップランナーとして
福井・石川の建設業を引っ張ってきたタッセイ職友会。
病院や学校、オフィス、ホテルなど、あらゆる建築物を数多く手がけています。
主な施工実績
福井県
福井県立病院/AOSSA/福井県立武道館/福井警察署/福井総合病院/福井赤十字病院/丸岡南中学校/嶋田病院/恐竜博物館/福井放送株式会社/福井大学医学部/福井新聞社本社/ハーモニーホールふくい/美浜町生涯学習センターなびあす/公立小浜病院 他
石川県
石川県庁/金沢21世紀美術館/金沢フォーラス/金沢駅舎新幹線ホーム/石川テレビ放送/かなざわはこまち/金沢海みらい図書館/金沢市役所/金沢工業大学/北國銀行本店/ホテル日航金沢/ANAクラウンプラザホテル金沢/香林坊アトリオ/香林坊109/金沢市文化ホール/石川県立中央病院/NTTドコモ北陸/松井秀喜ベースボールミュージアム/金沢能楽美術館/小松空港管制塔 他
主な取引先
清水建設・竹中工務店・大林組・大成建設・
鹿島建設・
戸田建設・飛島建設・熊谷組など
大手ゼネコン
福井県・石川県内の地元ゼネコン
福井県・石川県内の住宅会社・工務店・
建材店・大工など
(順不同)
沿革
SHOKUYUKAI’S
HISTORY
昭和26年 | 北陸銀行福井支店の内装工事 (清水建設より受注)を手がける。 |
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昭和28年 | 内装業を営む大嶋偉助(職友会初代会長)と出会う。 |
昭和32年 | 福井市春山町に職人用の宿舎を建設。 |
昭和36年 | 福井・石川の施工部隊を「職友会」として組織化。 |
昭和30年中頃 | 屋根防水工事へ進出。 |
昭和30年中頃 | 鯖江市庁舎新築工事アルミサッシ工事 (伊藤忠商事より受注)を手がける。 |
昭和40年中頃 | 鉄製建材メーカーとの取引を開始。 天井・壁・床施工体制を確立。 |
昭和50年代 | 福井・石川における官民の大型工事の大部分に参加。 |
昭和60年代 | 職友会のメンバーが200名を突破。 |
平成元年 | タッセイのCI変更に伴い、 名称を「タッセイ職友会」に改める。 |
平成2年 | 現会長大嶋雅則がタッセイ職友会会長に就任。 |
平成7年 | タッセイ職友会小松支部発足。 |
平成21年 | タッセイ職友会武生支部発足。 |
平成21年 | 木・家具工事取り組み開始。 |
組織
SHOKUYUKAI’S
ORGANIZATION